Huney

クラウド / AWS

Amazon S3とは?オブジェクトストレージを初心者向けに解説

Amazon S3についてIT初心者向けに基礎からやさしく解説します。

読了時間:約3

Amazon S3とは?オブジェクトストレージを初心者向けに解説

Amazon S3は Amazon Simple Storage Service の略で、AWSが提供するオブジェクトストレージサービスです。

画像、動画、ログ、バックアップなど、さまざまなデータを保存できます。

オブジェクトストレージとは?

S3ではデータをオブジェクトとして保存します。

オブジェクトはバケットと呼ばれる入れ物の中に保存されます。

S3
 └─ Bucket
      ├─ image.png
      ├─ movie.mp4
      └─ backup.zip

バケットとは?

S3でオブジェクトを保存するためのコンテナです。

バケットを作成し、その中へオブジェクトをアップロードします。

オブジェクトにはキーがあり、バケット内でオブジェクトを識別します。

S3は普通のディスク?

S3はEC2へ直接接続する一般的なディスクとは異なります。

EC2のディスク用途ではEBSなどのブロックストレージが使われます。

Amazon S3
→ オブジェクトストレージ

Amazon EBS
→ ブロックストレージ

用途に応じて使い分けます。

ストレージクラス

S3にはアクセス頻度や保存目的に応じた複数のストレージクラスがあります。

頻繁にアクセスするデータ向けのものや、長期保存向けのものなどがあります。

料金や取り出し条件が異なるため、用途に合わせて選びます。

バージョニング

S3ではバージョニングを有効にすると、同じキーのオブジェクトの複数バージョンを保持できます。

誤削除や上書きへの対策として役立つ場合があります。

公開設定には注意

S3へ保存したデータを必ずインターネットへ公開する必要はありません。

むしろ、必要のないバケットやオブジェクトを公開しないことが重要です。

アクセス制御にはIAMポリシーやバケットポリシーなど複数の仕組みがあります。

S3とCloudFront

S3に保存したコンテンツをAmazon CloudFront経由で配信する構成があります。

利用者
  |
CloudFront
  |
 S3

Webサイトの画像などを効率よく配信する構成で利用できます。

🍯 はちみつメモ

Amazon S3 = データをオブジェクトとして保存するAWSのストレージサービス

まとめ

  • S3はAmazon Simple Storage Serviceの略
  • オブジェクトストレージサービス
  • データはバケット内にオブジェクトとして保存する
  • EBSなどのブロックストレージとは用途が異なる
  • 複数のストレージクラスがある
  • バージョニングを利用できる
  • 公開設定やアクセス権限を適切に管理することが重要

次におすすめ

次は**「Amazon VPCとは?」**を学びます。