Huney

応用情報(AP) / 確率・統計・回帰分析

二項分布

二項分布とは、成功・失敗のような二つの結果を持つ独立な試行を繰り返したときの成功回数を表す確率分布です。

二項分布

正式名称

Binomial Distribution(バイノミアル・ディストリビューション)

一言でいうと

成功・失敗の試行を繰り返したときの成功回数の確率分布

初心者向け説明

二項分布は、

成功 / 失敗
表 / 裏
合格 / 不合格

のように、結果を2種類に分けられる試行を同じ条件で独立に繰り返すときに登場します。

成功確率をp、試行回数をn、成功回数をkとすると、

P(X=k)
=
nCk × p^k × (1-p)^(n-k)

で求められます。

例えばコインを3回投げて、ちょうど2回表が出る確率は、

3C2 × (1/2)^2 × (1/2)
= 3/8

です。

ポイント

  • 離散型確率分布の一つ
  • 成功・失敗の2種類の結果を扱う
  • 独立な試行を繰り返す
  • 成功回数の確率を考える

関連用語

関連記事

  • 確率と統計とは?確率分布・期待値・分散・標準偏差を基礎から理解しよう

🍯 はちみつメモ

二項分布 = 「n回やったら成功は何回?」を考える確率分布